ファーミック / 添付文書改訂情報
ファーミックグループ 地域住民の「くすりの図書館」を目指すファーミックグループ
採用情報サイトへ

ホーム ≫ What's New ≫ 薬局薬剤師のためのお薬情報添付文書改訂情報一覧
添付文書改訂情報index

2020年6月添付文書改訂

■メマンチン塩酸塩製剤
■フルティフォーム50エアゾール56吸入用…
■ メマンチン塩酸塩製剤
1. 改訂年月
2020年6月
2. 改訂内容
<追加>
【重大な副作用】[下線部追加改訂]
不整脈(頻度不明):完全房室ブロック、高度な洞徐脈などの徐脈性不整脈が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと
3. 解説
★認知症治療薬であるメマリー錠(一般名:メマンチン塩酸塩)について、重大な副作用の項に「完全房室ブロック、高度な洞徐脈等の徐脈性不整脈」が追記されました。

【背景】
国内で本剤との関連性が否定できない重篤な徐脈性不整脈関連の報告が集積したことから、「重大な副作用」の項に「完全房室ブロック、高度な洞徐脈などの徐脈性不整脈」が追記されました。

【対象となる薬剤】
メマリー錠5mg、10mg、20mg、同OD錠5mg、10mg、20mg、同ドライシロップ2%他、同ジェネリック医薬品

【ここがポイント!】
めまい、気を失う、立ちくらみ、脈が遅くなる、息切れ、脈が飛ぶというような症状が現れていないかどうかの聞き取りが重要です。速やかな投与中止が求められる副作用ですので、異常が見られた場合はすぐに処方医に報告・相談しましょう。
4. 写真
メマリー錠5mg メマリーOD錠10mg
※主に添付文書、医薬品インタビューフォーム、審査報告書を参考に作成いたしました。
※薬の使用にあたっては、必ず処方する医師の指示にしたがってください。
(文責 下平秀夫) 2020年12月

※本ページに掲載している記事および図表等に関する著作権は株式会社ファーミックにあります。
 製品写真については、「写真付/服薬指導CD-ROM」(八王子薬剤センター発行)より許諾を得て使用しています。
 本ページの内容の全部または一部について引用・転載等をおこなう場合は出所を明記してください。


ページ先頭に戻る

 Copyright(C) PHARMIC CO.,Ltd. All rights reserved.