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研 究 発 表

□ 日本社会薬学会第36年会
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2017.9 |
ポスター発表
「薬局待合室におけるデジタルサイネージの効果、掲示物との比較」 |
薬局では掲示が義務付けられている掲示物が非常に大変多く、待合室の壁が掲示物で埋め尽くされている薬局も少なくありません。
一方で、近年では病院や薬局などの待合室においてデジタルサイネージ(電子掲示板)による情報提供が見受けられるようになりました。
今回私たちは、保険薬局におけるデジタルサイネージによる情報提供について、薬局内に貼付されている紙の掲示物と比べて情報の認識度が高いかどうかを調査しました。
○下平 秀夫
渡辺ゆりか、翁長みどり、木下教之、山田千穂、根岸健一、上村直樹 |
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□ 第49回日本薬剤師会学術大会
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2016.10 |
ポスター発表
「WEBサイトを用いた薬局薬剤師向け新薬・添付文書改訂情報の提供」 |
地域薬局においては処方される可能性のある医薬品について事前に広く情報を集め、速やかに情報を咀嚼して処方監査から服薬指導までを行う必要がありますが、
現在保地域薬局薬剤師が現場で利用しやすい情報は少ないといえます。
そこで当薬局では薬局薬剤師業務支援の一環として、新薬情報と添付文書改訂情報をWEBサイトにて発信しています。アクセス状況や現場の薬剤師の声から、
どのような情報が求められているのか、さらに業務に活かせる情報提供の方策やその内容について検討しました。
○石川 知奈美
山崎瑞枝、今村恭子、下平秀夫、上村直樹 |
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□ 第48回日本薬剤師会学術大会
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2015.11 |
ポスター発表
「実務実習生への課題が業務改善につながる試み」 |
当薬局では薬局実務実習生の受け入れを積極的におこなっており、
11週間の実習期間中に実習生が高いモチベーションを持続し、かつ効果的に学べるように課題を与えています。
この課題について、実習生への教育効果の向上だけでなく当薬局の業務改善につなげるものにすることを目的に、その内容や方策について検討をおこないました。
○山崎 瑞枝
今村恭子、下平秀夫、上村直樹 |
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□ 第18回日本医薬品情報学会総会・学術大会
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2015.6 |
一般発表
「災害時に対応できるOTC医薬品集のあり方についての検討(第1報)」 |
上村 直樹
下平 秀夫
○鹿村 恵明 若林 進 塚原 俊夫 出石 啓治 宮崎 長一郎 高中 紘一郎 望月眞弓 |
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□ 第18回日本医薬品情報学会総会・学術大会
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2015.6 |
ポスター発表
「災害時対応OTC医薬品集(試作版)の作成」 |
下平 秀夫
上村 直樹
○田中 愛佳 鹿村 恵明 若林 進 塚原 俊夫 根岸 健一 望月眞弓 |
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□ 医療薬学フォーラム2014 第22回クリニカルファーマシーシンポジウム
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2014.6 |
ポスター発表
「『PMDA医薬品副作用データベース(JADER)』を利用した漢方製剤の副作用の解析」 |
漢方製剤によって、どのような有害事象が起こりやすいのか、また、特定の有害事象がどの漢方製剤によっておこりやすいのかについて、
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)で開示されている「医薬品副作用データベース(JADER)」のうち、2004年4月から2013年2月までの約9年間のデータを解析・調査しました。
○下平 秀夫
上村 直樹
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